今日も一日、本当にお疲れさまでした。
ここへ辿り着いたということは、今、足元のダルさや痛みにため息をついているところですかね?

朝はスッと入ったパンプスが、夕方になると食い込む…



ブーツのファスナーが、どうしても上がりきらない…
これ、本当に辛いですよね。
鏡を見て、「あぁ、また太ったんか…」なんて、自分を責めていませんか?
実はそれ、あなたが太ったわけでも、脂肪がついたわけでもないんです。
犯人は「重力」。
今日は、初老セラピストである僕、しょろピーが、あなたの足を苦しめる「重力のいたずら」を解く方法と、夕方の足をスッキリ「−2cm」に戻すためのリセット術をお話しします。
難しいうんちくは抜きにして、ゆったりとお話ししますね。


肩に乗ってるのがアメちゃん(女の子)、膝の上で寝てるのがレウくん(男の子)。子猫のときからずっと一緒です。
- <名前>しょろピー
- <職業>初老セラピスト
- <実績>開業9年目
- <施術人数>1000名超え
- <業界歴>15年
2017年に女性専用アロマオイルマッサージサロン開業。
図解で内容が理解できるブログを目指してます。
図解だけでも見てって〜
「太った」んじゃなくて「落ちてきた」だけなんです


まずは安心してください。
夕方に足が太くなるのは、あなたのせいじゃありません。
1〜2cmは余裕で変わる「水分の移動」
夕方にお見えになるお客さまから、「朝はスッと入ったブーツが、今はもうファスナーすら上がらないんです…」なんて、辛そうな声をよくお聞きします。
これはね、気のせいじゃありません。
ふくらはぎって、朝と夕方で1cm〜2cmも太さが変わることがあるんです。
私たちの体には血液やリンパ液といった水分が巡っていますが、立ったり座ったりしていると、重力でどうしても水分が下のほう、つまり足元に溜まってしまいます。
これが「むくみ」の正体。
脂肪がついたわけじゃなくて、上半身にあるはずの水分が、重力で足元に「お引越し」してきているだけなんです 。
だから、「ダイエットしなきゃ!」なんて焦らなくて大丈夫。
必要なのは食事制限ではなく、落ちてきた水分を「元の場所(心臓)」に戻してあげることなんです。
お家でできる「重力リセット術」3選


「じゃあ、どうやって戻すの?」と思いますよね。
僕がサロンで施術するときのような難しい技術はいりません。
お家で、しかもズボラさんでもできる「重力リセット」の方法を教えますね。
1. 壁を使った「脚上げポーズ」(ヴィパリタ・カラニ)
これ、名前は呪文みたいですが、やることはとっても簡単。
「重力を逆さまにする」という方法です。
- 壁にお尻を近づけて、仰向けに寝転がります。
- 脚を天井に向かって伸ばし、壁に預けます。(お尻と壁は少し離れていてもOK)
- そのまま15分くらい、スマホを見たり、ぼーっとしたりして過ごしてください。
これだけで、足に溜まっていた水分が、重力に助けられて自然と心臓のほうへ戻っていきます。
僕も仕事終わりによくやりますが、足が軽くなるだけじゃなく、副交感神経(リラックスする神経)のスイッチが入って、夜ぐっすり眠れるようになるんですよ 。
2. 足首パタパタ(第二の心臓を動かす)
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれているのを聞いたことはありますか?
ここがポンプのように動くことで、古い血液を心臓へ送り返してくれるんです。
座ったままでも、寝転んでいてもOK。つま先を「ピンと伸ばす」「直角に曲げる」を交互に繰り返すだけ。
1時間に数回、1分くらいパタパタするだけで、ポンプが作動して流れがよくなります 。
デスクワーク中、誰にもバレずにこっそりできるのも良いところですよね。
3. 香りの力を借りる(アロマの魔法)
僕たちアロマセラピストにとって、精油(エッセンシャルオイル)はただの香りじゃなくて「お薬」のような存在です。 特にむくみに強い、僕のお気に入りの香りをご紹介しますね 。
お風呂上がりに、これらの香りがブレンドされたオイルを使うと、翌朝の足の軽さが全然違いますよ。
痛いのはNG!優しく流す「なでなでマッサージ」


「早く細くしたい!」と思って、グイグイ強く揉んでいませんか?
実はそれ、逆効果になってしまうこともあるんです。
リンパ管というのは、皮膚のすぐ下にある、とても繊細な管です。
強く押すと潰れてしまって、うまく流れてくれません。
手順のコツは「出口」から
毎晩じゃなくてもいいんです。
「今日は頑張ったな」という日に、自分の足を「よしよし」👣\(^-^ )と労るように触れてあげてください。
【最後に】頑張り屋さんの足へ


毎日、重力に逆らって、ヒールを履いて、家事に仕事に走り回っているあなたの足。
夕方にパンパンになってしまうのは、それだけあなたが今日一日、地面を踏みしめて頑張ったという「勲章」のようなものです。
だから、鏡を見てガッカリしないでくださいね。
「今日も私を支えてくれてありがとう」って、声をかけてあげてください。
もし、自分でのケアが追いつかないほど疲れてしまった時は、いつでも僕のサロンを頼ってください。
初老の温かい手と、森の香りのアロマオイルを用意して、待っています。
あなたの荷物を少しでも降ろすお手伝いができたら、こんなに嬉しいことはありません。
今夜はゆっくり、足を高くして休んでくださいね。
明日、あなたの足取りが少しでも軽くなりますように。
