初めての男性セラピスト。女性のお客様が「ドアを開ける瞬間」に感じていること

こんにちは。

滋賀県草津市にある女性専用アロマサロンのオーナーセラピスト、高橋です。

突然ですが、あなたは「初めての場所」に行くとき、どんな気持ちになりますか?

たとえば、ずっと気になっていた新しいカフェの扉を開けるとき。

あるいは、初めて担当してもらう美容室の受付に向かうとき。

ほんの少しのワクワクと、それ以上の「緊張感」がありませんか?

それがもし、「初めて行く、男性セラピストのサロン」だとしたら……。

きっと、その緊張感はマックスですよね。

今回は、これまでに1,000人以上のお客様をお迎えしてきた僕が、女性のお客様がサロンの「ドアを開ける瞬間」にどんなことを感じているのか、そして僕がそのとき何を考えているのかをお話ししようと思います。

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男性セラピストと対面するまで、心臓がバクバクしてますよね

ご新規様が来店される場合は、予約時間10分前にマンションの前でお待ちしてるのですが、セラピストに対面するまでお客様の頭のなかでは、いろいろな不安がぐるぐると駆け巡っているはずです。

「どんな雰囲気の人が出てくるんだろう?」

「男性の手での施術って、やっぱり緊張するかも……」

「部屋がイメージと違ったらどうしよう」

これ、めちゃくちゃ普通の感情ですし、むしろ大正解です。

例えるなら、「中身がわからない福袋」をこれから開けるようなもの。

何が入っているかわからない箱に手を入れるのって、誰だって怖いですよね。

男性セラピストというだけで、最初は「大きな壁」のように感じてしまうのも、当然のことだと思います。

「緊張」は、あなたが自分を大切にしている証拠

サロンのドアの前で緊張してしまうのは、とても素敵なことでもあるんですよ。

なぜなら、それはあなたが「自分の体と心を、大切に守ろうとしている証拠」だからです。

見ず知らずの、しかも男性のセラピストに大切な体を預けるわけですから、防衛本能が働くのは当たり前

「私、緊張しすぎかな……」なんて、自分を責める必要はまったくありません。

むしろ、「それだけ自分の体を大事に思えているんだな」と、ご自身を褒めてあげてくださいね。

ドアが開いた瞬間、僕が一番心がけていること

お客様がそれほどの緊張を抱えて来てくださることを、僕は15年以上の経験から、痛いほどよく知っています。

だからこそ、僕がドアを開ける瞬間に命をかけている(ちょっと大げさですね)ことがあります。

それは、「一瞬で、実家のリビングのような安心感を出すこと」です。

威圧感を与えないように、物腰はできるだけ柔らかく。

「あ、思っていたより普通のおじさん(笑)で良かった」と、心の中でクスッと笑ってもらえるような、穏やかな空気感をまとうようにしています。

施術に関しても、男性ならではの「大きくて温かい手」という強みを活かしつつ、お客様の呼吸に合わせて優しく丁寧に触れることを何よりも大切にしています。

お洋服を着た状態での丁寧なカウンセリングから始めますので、いきなり施術に入るようなこともありません。

施術が始まり、しばらくすると多くのお客様が「さっきまでの緊張はどこへ行ったんだろう?」と、深い眠りに落ちていかれます。

【最後に】その緊張ごと、僕にお預けください

「行ってみたいけれど、あと一歩が出ない……」

そうやって悩んでいる時間も、あなたが自分の体と向き合っている大切な時間です。

もし、いつかタイミングが合って、当サロンのドアを叩いてくださる日が来たら。

そのときは、ガチガチに緊張したままお越しくださいね。

その緊張の糸を、アロマの香りと僕の手で、ゆっくり、心地よく、ほどいていくのが僕の仕事ですから。

草津のサロンで、のんびりとお待ちしております。

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