毎朝、草津駅までの徒歩通勤、本当におつかれさまです。
マンションを出た瞬間、比叡山から吹き下ろす「比叡おろし」が全身に直撃して、会社に着くころには体がガチガチになっていませんか?
オフィスの暖房で顔だけは熱いのに、足元はコンクリートの冷たさが残って氷のよう。
夕方になると、むくみでブーツがきつくなるのもつらいですよね。
この記事を読むと、以下のことがわかります。
- なぜ冬の徒歩通勤は、肩こりや足の冷えがひどくなるのか
- 滋賀県特有の寒さに負けない、プロ直伝のケア方法
- 週末を元気に過ごすための、自宅でできる簡単な温活
ただのマッサージではなく、体の芯から温めて「痛い冷え」を卒業しましょう。

肩に乗ってるのがアメちゃん(女の子)、膝の上で寝てるのがレウくん(男の子)。子猫のときからずっと一緒です。
- <名前>しょろピー
- <職業>初老セラピスト
- <実績>開業9年目
- <施術人数>1000名超え
- <業界歴>15年
2017年に女性専用アロマオイルマッサージサロン開業。
図解で内容が理解できるブログを目指してます。
図解だけでも見てって〜
1. なぜ冬は体が「ガチガチ」になるの?

結論からいうと、寒さから命を守るために、体がわざと血管を縮めているからです。
冬の不調は、あなたのせいではありません。
体が正常に働いている証拠なのです。
寒さと「痛みの悪循環」
人間の体は、寒さを感じると心臓や脳などの大切な臓器を守ろうとします。
温かい血液を体の中心に集めるため、手足や肩などの血管をギュッと縮めます。
すると、筋肉に酸素や栄養が届かなくなります。
さらに、筋肉を動かしたあとの「乳酸(疲労物質)」などのゴミが流れずに溜まってしまいます。
- 血管が縮む(血が流れない)
- ゴミが溜まる(痛みが出る)
- さらに力が入る(もっと硬くなる)
この「痛みのスパイラル」が、冬のガチガチ肩や腰痛の正体です。
関節の油切れ
冬の朝、歩き始めに股関節や膝がギシギシすると感じませんか?
これは、関節の動きをよくする「滑液(かつえき)」という潤滑油が、寒さでドロドロに固まるからです。
また、寒さで自律神経が乱れると、免疫力も下がってしまいます。
「体温が1度下がると免疫力は30%下がる」ともいわれています。
風邪を引かないためにも、体を温めることはとても大切なのです。
2. 滋賀県草津市ならではの「冷え」対策

ここ滋賀県草津市には、ほかの地域とは違う「特別な寒さ」があります。
地域に合わせた対策を知ることが、解決への近道です。
「比叡おろし」に負けない姿勢ケア
湖東・湖南地域に吹く、冷たく強い北西の風「比叡おろし」。
駅に向かって歩くとき、風をよけようとして、無意識に首をすくめたり、背中を丸めたりしていませんか?
重たいコートを着て、さらにバッグを持って縮こまって歩くため、首や肩、背中の筋肉がカチカチに固まります。
さらに、冷たい風が顔や足元を直撃するため、全身が緊張状態になってしまうのです。
湿気を含んだ「底冷え」
草津の寒さは、琵琶湖の湿気を含んでいるため、服を通り越して体にまとわりつきます。
これが、骨まで冷えるような「底冷え」の原因です。
徒歩通勤の場合、冷たい地面と足の裏が接している時間が長いため、足先からの冷えが深刻です。
その一方で、室内は暖房で乾燥しています。
「外は湿気で冷え、中は乾燥」というダブルパンチで、肌のバリア機能が壊れやすくなっています。
3. アロマとマッサージで「自家発電」する体へ

冷え切った体を根本から変えるには、アロマオイルマッサージがとても効果的です。
植物の力とプロの手技で、自分で熱を生み出す体を作りましょう。
温活におすすめの「精油(アロマ)」
冬のサロンケアでは、以下の精油を使うのがおすすめです。
- 生の生姜よりも、乾燥・加熱した成分が体を芯から温めます。
- 冷えによる痛みを和らげ、代謝をアップさせます。
- 滞っていた血液の流れを一気にスムーズにします。
- 部分的に温める力が強く、寒風で固まった肩こりに最適です。
- 「天然の精神安定剤」とも呼ばれます。
- リラックスすることで血管を広げ、じんわりと温めます。
マッサージが温かい理由
オイルマッサージには、ただ気持ちいいだけでない、科学的な理由があります。
4. 週末を元気に!お家でできる簡単温活

サロンに行けない日も、少しの工夫で体を温めることができます。
忙しいあなたでもできる、簡単な習慣を3つ紹介します。
1. 食事は「根菜」を選ぶ
土の中で育つ野菜は、体を温める力があります。
ごぼう、にんじん、れんこんなどを積極的に食べましょう。
また、お肉などのタンパク質も、消化するときに熱を生み出してくれます。
2. お風呂は「38〜40度」で
「寒いから」といって、42度以上の熱いお湯に入っていませんか?
熱すぎるお湯は目が覚めてしまい、リラックスできません。
体の芯まで温まり、夜ぐっすり眠れるようになります。
3. 肩甲骨とふくらはぎを動かす
まとめ

冬のつらい冷えや痛みは、体ががんばっている証拠です。
でも、我慢し続ける必要はありません。
- 冬の「ガチガチ」は、寒さで血管が縮むから。
- 草津の徒歩通勤は、「比叡おろし」と地面からの「底冷え」がつらい。
- ジンジャーなどのアロマとマッサージで、血流を回復させる。
- お家では、根菜を食べ、ぬるめのお湯に浸かる。
今週末は、寒さで縮こまった体を解放してあげませんか?
アロマの香りと温かい手のぬくもりで、心も体もポカポカにリセットしましょう。
【あなたにできる次のステップ】
「歩くのがつらいほど足が冷えているかも…」と思ったら、ぜひサロンへお越しください。
足湯とポカポカオイルで、まずは足元からじっくり温めるケアをご提案します。
